戦争と平和を考えるオリジナル切手展in沖縄 開催報告

沖縄県立博物館・美術館 おきみゅーで

一月の28日から三日間開催された

戦争と平和を考える

オリジナル切手展in沖縄

 

スタッフの皆様 担当のたかはしさん大変お世話になりました 

 現在のご時世を想うと とても複雑に感じております

コロナ禍の中でもあった2月… ミャンマーのクーデターが2021年2月

…2022年 ウクライナへロシアが侵攻 2月でした 

お知らせが届いた前日利根川 刀水橋付近が燃え かなりの長さでした

 

 

 開催報告のお知らせが届いた日に…ウクライナへロシアが戦争を…

去年は何故か ミャンマーのことを国内でもネットでも言えない雰囲気でした

命のこと想って考えを述べることがここ最近何故か言いずらいという現象?

 

 今回の戦争は世界中で叫んで止めたいと はっきりメディアでも話す人々の姿を知る

ミャンマーの時は口を塞いでいた気がしていたので 

あの時…そう思えば想うほど悔やまれて…報道規制ありましたよね 確実に

 

 渋谷でのウクライナへの戦争への抗議活動はメディアで沢山報道されています…

本当に世界を巻き込む酷い事態になってからが勝負だったかのようにすら感じたのです

ミャンマーの戦争は前兆だったと感じています 今どんな状態か検索したところで

わからないほどで 知れば本当に酷いと感じることだと…

 

 そしてオリンピックが日本で開催される日が近づくあたりで『何か』が起きていた

例えばデジタル面において更新が難しくなったり等々…

異様な感じがしていましたが それは 筆者だけではない気がします

 

 ここ数年…様々な感じ方があると察します

2月24日…沖縄での開催報告が届きましたのでお伝えいたします

 

 

 

 

ウクライナの方々が言うには

民主主義 自由の許される 例えば日本に対してもこの戦争は関連が確実にあると訴えておりました

 

今命をどう守るか… 

例えば過去が破壊されている現状

けれど結束の中 冷静さを保ちながら 明日には

明後日には終える戦争であるようにと…

 

このご時世怒りすら一緒にこえていけるのか

一刻くも早い停戦を…!

首里城

首里城の補修の様子を送ってくださいました

 

石垣島での戦争のお話を聞いていたのですが…

家族には直ぐに帰るといっていたのに

捕虜を殺してしまった…そして最後死をもって償うのですが

指示した人を庇ってのことだと正直に話しても

戦争の中で起きた事は許されない

特に捕虜に対しての扱いは互いの憎悪から

信じられないほど酷いものでもありますから

遺族や仲間の憎しみは相当なのだそうです

 

幼い家族が居て死刑になるその頃 手紙には

戦争だけはしてはいけないと残していたことが

悲惨な戦争の結末の全てだと悟られ

平和をという願いが込められていた

 

 

 

 

会期中は桜の開花の兆しを見せるほどだったそうで温暖な気候の中多くの方がご来場されたそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦争と平和を考える 平和のイベント

心から世の中の事を心配され

気遣う気持ちが多くの方々にあることを知り

今後も自分がどんな作品を求められているか

模索するとても大事な時期となりました  

この機会を生かしていければ幸いです

ご来場ありがとうございました

たかはしさん お心遣いありがとうございます
たかはしさん お心遣いありがとうございます

首里城公園 オリジナルマスク

贈呈ありがとうございます

イズミの現在

上記掲載のマスクが就労支援での取り組みと知り

素晴らしいと感じております

 

あおい夢工房から 

先日関連事業へ少しですがお手伝いさせていただけることになりました

脳と心に栄養をと長く考えておりましたので

この機会を大変光栄に感じております

少しでも恩返しが亡くなった家族含め出来るという気がして…どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

梅林堂箱田本店さんで搬出を終え

その日お忙しい中社長が来られ お話がまとまり翌日搬入

社長の意気込みが凄いと感じます また夢狂先生も凄い意気込みでした

先日60号の作品を展示する為工事へ迎い またそこで感じたのは

小さな種を大切に大切に育まれ 命の尊さを実感 今のご時世簡単に命をと感じる中

決して簡単に成長したり誕生するわけではなく  

こんなにも大事に見守られ …大きくなるまでたくさんの過程があって

協調性もそこで学び 忘れてはいけないことが 数限りなくそこにありました

 

人間ってどこで間違うのか 本当に小さな存在から始まって

ひとりでは成し遂げられないことばかりなのに

 

 

また詳細はを準備が整いましたら

お知らせいたします 

五島の想いも この絵の中に 

祖父が五島なので

おじいちゃぁん!! 一度も会ったことないけど

こんな素晴らしい機会を与えてもらえたよ~!!

 

…沖縄での切手展 

奈良市での開催のことも…ここまで

そう 上野の森美術館に足を運んでくださり

 

たかはしさん!!

ありがとうございました

 

五島うどんも美味しかったそうで笑

すみません 個人的に大好きなので!! これから機会があったら五島に旅してくださいね!!

 

 

 

 

 

60号絵画

障がいのある方 お子さん 鑑賞される方

皆様が癒されるようにと 心から願っております

かわいい 梅か桜の切り絵がほのぼのしますね

 

いただいたお花もお心遣いで

ドライフラワーにしたり

そうした優しさがすごく和みます

 

立花も静かにたまあに

邪魔にならないくらいで

お邪魔したいと想います

皆さん本当に穏やかで熱心

はつらつとしています

 

 

 

窓からの風景… 社長のご要望というかアイディア 素晴らしいですね

人を楽しませたり 何かしてあげたいという素直な気持ち勉強になります

 

イズミちゃんもまた 

にぎやかになりそうで幸いです

イズミがまた どこかの命にと感じながら だから蘇生という題だったのですが 

描き始めて また色々あって…言わないだけで 絵にはたくさんのエピソードがあります  

 

イズミを亡くしてから気持ちを立て直すつもりで描いていた気もします

姉が亡くなって相談相手もいなくて イズミが迎えてくれるのが本当に支えでした 

自分ばかりがつらいとなるのが ほとんどな数年 でもそれを聞く方もしんどいですからね きっと 

言葉が通じないけど心が通うというのが一番落ち着いたんです

 

今はすっかり当時の気持ちからは解放されて 不思議なものですね

  

立花も絵を描いていたけれど 小さなお子さんもたくさんイズミを描いてました

心の中ではずっと咲いています