炎と楽園のアート

兄弟子の作品&制作中ラジオから

HiroshiMochida 古代蓮の里 古代蓮会館で展示
HiroshiMochida 古代蓮の里 古代蓮会館で展示

七夕も間近ですが

いかがおすごしでしょうか。


七夕の飾り付けと共に

様々なお願い事も見受けました。

雨の川か天の川かお天気次第。


先日

ひみこ窯でお世話になっている

兄弟子の作品が古代蓮会館で展示されているということで招待券を戴き早速出かけてきました。

毎年美しい蓮の花が開花するこの時期の展示。

実はとても楽しみにしています。

開花とうまく合う時と合わない時があり今回は初めて満開に近く

作品の鑑賞と同時に蓮の花の鑑賞。

兄弟子からのプレゼントに感激でした。


古代蓮会館の方々もとても親切で年に一度来るか来ないかですが

また伺いたいと感じさせる雰囲気です。


鑑賞を経て作品制作へと向かう時

ラジオを付ける時もあるんですが

先日午前中くらいに

桐生が岡動物園のゾウのイズミちゃんの話題が流れ

イズミちゃんの話題がラジオを通して知ることが出来嬉しかったです。


またつい先日、昆虫映画の紹介が流れ

昆虫に対する情報に驚きながら制作していました。

カマキリは頭が取れた状態でも繁殖活動を続けること、

またアリも胴が取れた状態で歩いているという事は珍しくない事だと知り

昆虫目線の世界に好奇心が芽生える楽しい内容でした。


カブトムシを見つけたばかりという事もあり

個人的に親近感を抱きやすかったのだと感じます。


テレビでは願いを込め大きな蝶を掌から羽ばたかせる

シーンを偶然見つめ北欧インディアンの伝説を思い出しました。


何も話せない蝶達に願い事を託すと

必ず秘密を守り届けてくれるという…


私達はただの創作活動者に過ぎませんが

それぞれの想いを察する事が出来る

象徴的な光景でした。