昔から楽しそうにしてると
横やりを入れられるタイプだった
理由は何の苦労もなく
幸せそうに見えるから
私はそう見えるそうだ
親戚の家に居た頃は
とにかく気を遣え
命令系で言われ
掃除の最中夢中で挨拶が遅れると
3.4時間怒鳴られる説教
いつも感じていた
他の姪や甥との差は何なのだろうと
頼まれて他人にこう思われたいと任せられた掃除も
喜んでもらうため頑張るのだが
何かの失敗と合わせて叱られ
最後は三食別々に食べていた
それでも誰かが
いい子だね 可愛いね と私を褒めると
決まって
そういう事本気で想うな
こう思われているんだと説教…
私が楽しそうで幸せそうだと嫌なんだろう
自分が幸せじゃないから…?
いつからか厳しい考えだけ受け取るようになる
その後の人生は何か悟られたくなくて
ニコニコ冗談を言う人になった
とにかく気を遣へという日々は
よく聞く苦労という月謝
苦労は買ってでもしろという叔母
私のバランスは他から観ると特異なのかもしれない
だから仲良くなる前に先入観で話し込めない
インターネット環境も
絵や陶器自分も出したいが
人を立てる事を心がける日々でした
気を遣えの日々も重く影響していたのは確か
どんな時も引き立てる癖がつき
自分の作品は世に出しづらい
人の長所を探し引き立てることを
自然とこなす自分も居て違和感が続く
それが長所なのか
インターネットでも息抜きする所がほぼない
そんな中夢狂さんが
ゆきの作品は名作だよ
嬉しかった