違いの良さ

先日差別について討論していた

本当は怒りたいのだけど感情を出すと

そういう人は怒るというレッテルがつく

気持ちのまま生きる事の大変さ

 

逆に感情のまま伝えたいという

裏表のない人もいる

怒らなければ伝わらない

 

その両方が良く分かる客観的な方

 

 

そして障害の重さで差別がどういうものなのか

もっと差別される側にならなければ…

どこか行き場のない気持ちが隠れている方

 

私も色々な面で変わるから

その討論を観て

 

正しい答えが見つからなかった

 

 

私の姉は乳癌でなくなり

術後方胸の無いことも気にせず

平気で見せてくれた

 

両方なくても良いというくらい

 

癌を乗り越えた方はどの記事も立派で

励みになる

 

 

 

 

そんな中

姉の術後異変を観ていた

 

苦しんでいることを隠していたんだと感じたし

生々しいことはネットでも語られず過ぎていく

それでいい 真実は語っても仕方ないことも多い

 

 

 

好奇心で全てを観た時

例えばネット記事も傷つくと思わず

収入源 仕事として行い

受け取り側の判断にかかってしまう

 

その違いの良さが難しい