珍道中

楽園の贈り物…🐢さん懐かしい
楽園の贈り物…🐢さん懐かしい

先日大型トレーラーが左折時に

こちらへ向かってきました…

 

何かを避けた様子

原因の方向へ視線を向けると

 

そこにはご夫婦と思われる

二匹の亀さんが

自分の庭のように

道路横断ちゅう…

 

 

 

ほへ!?

 

 

夢狂さん運転時は

滅茶苦茶おっかない 

のだが

怒る事も忘れて車から降りご夫妻の救助へ走る

 

後続車も事情を理解していた様子で

怒る事もなく見守ってくれました

大型トレーラーの運転手さん

亀であっても命を想ってギリギリの判断で避け

 

こっちに衝突寸前でしたっけ…

 

今考えるとあの世へ旅立ってた

そう振り返る恐ろしい土曜の日でした。。。

亀を助けて人間が…というのも

あるかもしれないお話

 

・・・その後 

亀の夫妻はご自宅付近の歩道へ帰されたのですが

庭を横切ってどこへ行く予定だったんでしょうか

あのまま横断していたら亀の夫妻は仲良くあっち逝き…

暖かく生き物が活発になる時期

様々な命が横断ちゅう

 

来月の今頃は亀の日

そしてキスの日も同じく

…どうちゅう気を付けて…🐢🐢💏

 

 

 

 

 

助けた亀に連れられて~

 

子供の頃は

そうか埼玉へいこう

という感じで島の親戚の家へ

 

壁に亀が泳いでいました

そうか亀は壁を泳ぐんだ

 

そうか…

 

理科のプロの親戚がいて

優しく穏やかだった

そうちゃん

母の従弟でおじさんは

保険のお仕事をしていた様子

 

 

すこしばかりの想い出には

不思議な事がヒントのように

残されていて

多分こんな具合だったのだろう

 

そう察しながらも

深く追求することもありません

 

島から埼玉へ行き

祖母は姉夫妻の家で

最後暮らしていたのですが

亡くなってから

松の木がその影響で

雌雄どちらかが枯れた…そんな話をされ

子供なりにうっすら聞いていたのです

・・・が

雌雄関係なかったような事実を再発見

そっか~謎が解けたわ~

 

 

大きな亀が壁に泳いでいた懐かしい記憶

懐かしさから絵に描く亀

 

あの亀は島を知っていたのかもしれない…