
写真は窯の最後部
窯出しに備え確認
今回は煙筒部分の幅を狭くしました
還元焼成で納得いくものが出来るよう
研究を重ねます

12月の窯焚きは年々厳しいもので
11月に焼成を考えていました
焼成はあぶりをじっくり行い
寒さも良い加減でしのぎ
深夜の睡魔もひみこ窯と仲良く耐え
前回に比べ体の負担も少ないものでした
夢狂さんの指導と配慮が
とても有難かったです
また留守中の介護の心配も
ショートステイで助けられ
気持ちも穏やかでした
作品を窯に入れてもらう分
窯焚き、窯出しでは互いが少しでも楽になるように自分なりに恩返しをする気持ちで参加していますが
この経験こそが貴重な財産
これからもよろしくお願いします

ひみこちゃんの写真です
毎年すごくホッとする夢狂さんの作品
お酒で今年もひみこちゃんと
お祝い出来ました
お正月は駅伝ずっと観ているのですが
先日どこからか
りくおぅ~という声援が…
幸多き年となりますよう
お祈り申し上げます